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京都競馬場
芝3000m
難易度 ★★★★
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1.スタミナ重視へ
10年ほど前から数年前までは、3000mなのにもかかわらず、GTの中でも有数の上がりの速いレースであり、斬れ味勝負の馬に部があったのだが、近年はそうでもなくなってきた。代表的なのが、いまやステイヤー血統の権化ともいえるダンスインザダーク産駒の活躍である。優勝馬でいえばザッツザプレンティ、デルタブルース、2着にファストタテヤマ。他には同じくステイヤー血統のサッカーボーイ産駒であるヒシミラクルやナリタトップロードなど、斬れる脚はないが、スタミナ勝負に強い馬が連対している。いずれも、3000m以下のレースではゴール前のツメが甘い馬ばかりなのだが、最近の菊花賞は上がりが結構かかっており、これらのなかなかバテない馬たちの活躍の場となっている。
狙い目としては、神戸新聞杯では完敗していても、札幌、函館の2600のレースなどを勝ってきた連中だ。人気もないはずなので、思わぬ高配当にありつける。
ただ、忘れてはならないのは、これらの馬同士で決着することは以外に少ないことだ。もう一頭は春の実績馬というケースが多い。従って、とんでもない高配当というのは馬連では期待できない。
2.穴狙いの法則
菊花賞のH1〜17年の穴馬の法則を調査したのだが、遂にその法則を探し当てることに成功した。ただし、ここで取り上げている京都新聞杯は12年からダービーのトライアルになってしまったので、代わりの神戸新聞杯について適用されるものとし、今までの神戸新聞杯に関しては無視して頂きたい。
まず、連対馬について9割方言えることは、
★前走、京都新聞杯か京都大章典に出走していること。あるいは、セントライト記念か神戸新聞杯で連対していること。それ以外は、オープン特別か1600万条件戦で勝っていること。である。
30頭の連対馬のうち、25頭がこの条件を満たしている。では、残りの5頭はどうなのか。H2年のメジロマックイーンは前走条件戦2着で菊花賞4番人気。H3年のレオダーバンは前走セントライト記念3着で3番人気であった。ということは、条件に当てはまらないこの2頭でも、上位人気馬であったのである。条件に満たないから穴馬であったかというと、決してそうではなかった。では、どのような馬が穴(=6番人気以下)であったのかというと、ほぼ全馬が京都新聞杯出走組であった。このレースはとにかく出走してさえいればよく、H1年2着レインボーアンバーの5着、H5年2着ステージチャンプの6着などがある。
(以上は11年までのデータを含むが、以下の文での番組名は新番組に準拠するものとするので、菊花賞のトライアルレースは神戸新聞杯とセントライト記念の2つとする。)
つまり、そこから導き出せる菊花賞の穴狙いの法則というのは、
★神戸新聞杯の凡走組から狙うこと。その他の、セントライト記念での3着以下、あるいは、オープンや条件戦で勝っていない人気薄の馬は、まず来ることがない。
ということなのである。あえて「穴狙いの法則」としたのは、この法則を満たす人気馬を挙げればかなりの数になってしまい、とても絞りきれないからである。従って、ボックス買いにするには全く不向きな法則だ。しかし!重要なのは、穴馬(ここでは6番人気以下とした)の中で、上記の法則を満たす馬は、たとえ何番人気だろうが連に絡む可能性があるということなのだ。軸を決めることができれば、この法則に当てはまる馬との馬連を買うことは決して無駄な投資ではないということなのである。
もっとも、あくまで過去のデータから導き出された結論なので、信じるかどうかは貴方次第だが、平成の18年間のデータなので、もし当てはまらなかったらそれは極めて偶然性の高いものと受け止めるべきだろう。例えば、セントライト記念6着くらいで10番人気の馬が連対するようなことがあっても、そこまでは法則にしきれない。マンハッタンカフェがまさにそれにあたるが、例外と扱って頂きたい。
3.ダービー2着馬の法則
菊花賞馬には、不思議なほどダービー2着の馬が多い。平成3年からみてみよう。
H3 レオダーバン
H4 ライスシャワー
H5 ビワハヤヒデ
H6 (ナリタブライアン)
エアダブリン3着
H7(マヤノトップガン)
ジェニュイン 出走なし
H8 ダンスインザダーク
H9(マチカネフクキタル)
シルクジャスティス
H10 (セイウンスカイ)
ボールドエンペラー
H11 ナリタトップロード
H12 エアシャカール
H13(マンハッタンカフェ)
ダンツフレーム
H14 (ヒシミラクル)
シンボリクリスエス 出走なし
H15(ザッツザプレンティ)
ゼンノロブロイ
H16 (デルタブルース)
ハーツクライ
H17(ディープインパクト)
インティライミ 出走なし
H18 アドマイヤメイン 3着
H19 アサクサキングス
16年間で7頭。平成7、14、17年は出走がなかったため、13年間で7頭ともいえる。この連対率、軸として適当かどうかはあなたの判断次第だ。ちなみに、2着は1度もない。
4.枠順と位置取り
京都の3000mはスタートしてまもなく下り坂のカーブに差し掛かるので、大外枠の馬は内側に入りにくい。3000mは折り合いが極めて重要で、特に下り坂では掛かりやすいこともあり、早めに内側の馬群に入れてしまうテクニックはかなり勝敗を左右する。これを体現しているのが、近年ではダンスインザダーク、エアシャカールを勝利に導いた天才、武豊である。
従って、中団から行く上位人気馬は内枠の方が良い。3000mのコースは外回りなので直線で内側が空くため、斬れる脚があれば抜け出してこれるのである。逆に大外枠の馬は無理にいくと掛かってしまうので、抑えていこうとすると、内枠の馬と比べて差が開いてしまうのである。
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